ＢEATLES65・ ForSale
△ 回を重ねてやってきた、今回のこのアルバム・レポートですが LPっぽく ユー・チューブ に、全曲がアップされて居ます。 当時はシングル盤が370円 EPの4曲入りが550円 LPは2700円あたりで、とくにLPは20代の途中から揃えました。 フリー・ソフトの どがれこ で、ダウンロードしてみて パソコンにとっておくのもイイかも？ですよね
どがれこ で 音楽をとっておく方法については、以前にレポートをして まとめてみてますので、それを下に載せておきます・・。
★ ＢEATLES65・ ForSale / LP
▼ アルバム・A面
タイトル 作詞・作曲 リード・ボーカル
1. 「ノー・リプライ」(No Reply) ジョン・レノン
2. 「アイム・ア・ルーザー」(I'm A Loser) ジョン・レノン
3. 「ベイビーズ・イン・ブラック」(Baby's In Black) ジョン・レノン ポール・マッカートニー
4. 「ロック・アンド・ロール・ミュージック」(Rock And Roll Music) チャック・ベリー ジョン・レノン
5. 「アイル・フォロー・ザ・サン」(I'll Follow The Sun) ポール・マッカートニー
6. 「ミスター・ムーンライト」(Mr. Moonlight) ロイ・リー・ジョンソン ジョン・レノン
7. 「カンサス・シティ」(Kansas City) ジェリー・リーバーとマイク・ストーラー/リチャード・ペニーマン ポール・マッカートニー
▼ アルバム・B面
タイトル 作詞・作曲 リード・ボーカル
1. 「エイト・デイズ・ア・ウィーク」(Eight Days a Week) ジョン・レノン ポール・マッカートニー
2. 「ワーズ・オブ・ラヴ」(Words of Love) バディ・ホリー ジョン・レノン ポール・マッカートニー
3. 「ハニー・ドント」(Honey Don't) カール・パーキンス リンゴ・スター
4. 「エヴリー・リトル・シング」(Every Little Thing) ジョン・レノン ポール・マッカートニー
5. 「パーティーはそのままに」(I Don't Want To Spoil the Party) ジョン・レノン ポール・マッカートニー
6. 「ホワット・ユー・アー・ドゥーイング」(What You're Doing) ポール・マッカートニー
7. 「みんないい娘」(Everybody's Trying To Be My Baby) カール・パーキンス ジョージ・ハリスン
△ 言われないと、解らないあたりの部分を ここいらで載せていきますが、このグループは メンバーの全員が、ボーカルをやって居るのも特徴の一つになって居ます。当時の1番人気の有ったメンバーは、ぬわんと？ リンゴ こと リチャード・スターキー氏 あと 知らないと、この曲は誰が歌ってるの？なんて風になってきちゃいますから・・そこいらも、やっておきました。
で、話は代わり 最初のレコーディングで、プロデューサーさんから ドラマーの交代を宣告されてしまい、代わりに ロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズ というバンドから リンゴを引っ張って来た・・なんてエピソードも有りましたが そこいらも、このグループには ハッピーな方向へ向かえたのですし、プロデューサー氏の着眼にも スゴイ・・と、うなるしか有りません。
ちなみに リンゴ と ジョン が同い年で、 ポール が2つ下 そのまた一つ下が ジョージ ですね ジョージとリンゴの場合は、LPでの場合に 曲数が決められていた様です （ジョージ2曲迄 リンゴ1曲）
〇 そのプロデューサー氏がこの人、ジョージ・マーティン氏 !! イエスタディでの弦楽四重奏や、イン・マイ・ライフ ペニーレーンなどの、さまざまな編曲のアイデアは すべてこの人の案らしき・・
〇 ビートルズを発掘し、世に出したのがこの人 ブライアン・エプスタイン氏 皮ジャンのアンちゃん達にネクタイを締めさせたり、グループの基礎を共に歩んだりで 偉大なるマネージャー。
