The Beatles - The Long And Winding Road
△ ビートルズは中期のLPで リボルバー 位までを聴いてましたが、この辺りから薬物の噂なんかが出だして それにつれて曲もいくらか、それに沿った様なのが出だしたし 洋楽も距離を置く様になってました アート関連なんかでもサイケ調等と、売れりゃ何でも構わないメディアにもウンザリでしたから・・
なのでビートルズが解散した・・とかのコトも知らないで居たのですが、レット・イット・ビーなんかがラジオで流れる様になってから 落ち着いててイイ感じだって気になりましたよね、そのうち映画も公開されて 銀座だかのスバル座へ、3回ほど足を運びましたし その後にLPも購入しましたが、豪華本入りの凝った作り
デビュー当時はジョンがメインでボーカルをやってて、ジョンの曲が好きでしたが 中期からここいらが変化し、物語を作る雰囲気のポールの方に傾いて行きました 後期のジョンの曲はその時の自分の気持ち的なのが多かったし、自己陶酔みたいな部分も苦手になってました いくらか前に ゲットバック・フィルム等と
メディアでは騒いで居たけれど、あまりこの曲は話題には上って来なかったのですよねぇ でも レット・イット・ビー と、そしてこの ロング&ワインディング・ロード の落ち着いた雰囲気が好きで 映画も見に行ってたし、久々にポールがピアノで歌う 映画でのこのシーンを想い出して、ウルルンしてる本日です