脇道を行く

ー 日々の暮らしを つれづれに・・ ー 

ララのテーマ / 映画ドクトル・ジバゴ-サウンド・トラック

 

△ 自分の若かりし頃の洋画は、バックの音楽だのも凝って居た様な記憶が有るのだけれども 80年代辺りからここいらがダメになって行ったのは、アメリカ映画ばかりがもてはやされるようになってからの気がしてしまう 70年あたりまではフランスやイタリアの映画なんかが、結構に紹介されて居て アラン・ドロンだのジャン・ポール・ベルモンド そしてマルチェロ・マストロヤンニ・・

 

女優ではブリジット・バルドーにカトリーヌ・スパーク ソフィア・ローレンミレーユ・ダルクなんて名前が今でもスラスラ出てくれるが、アメリカの俳優だとイマイチ出てこなくて 頭カックラキンの突然の痴呆症が再発するのがせいぜいなトコロで、シュワちゃんくらいがやっとなのは まー困りモノだし 出るだけで儲けモノって気分ですよ  で ウィキペディアだとこの曲の使われている

 

 

ドクトル・ジバゴ>らしき映画は、アメリカとイタリアの合作の様で1965年のモノらしきです 題材にロシア革命を取り上げており、出演はオマー・シャリフジュリー・クリスティなどで 今回取り上げて居る挿入曲の<ララのテーマ>は、モーリス・ジャールと云う人のモノらしいのでした ともあれもう記憶の彼方の音楽世界をウロウロな本日は、実に美しき人生になりにけり・・

 

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