脇道を行く

ー 日々の暮らしを つれづれに・・ ー 

マィ・ガール / テンプテーションズ

The Temptations - My Girl

 

△ こう云うジャンルっていうと、ちょっと聴いただけでご勘弁・・・みたいな時が多いにあるけど ここいらを理解してくれて、聴く側が興味を持つ様な曲をやる・・・だとかの認識を演奏する側が持っててくれてたら・・・って感じてますよねぇ このナンバーは出だしのベースとギターの掛け合いで、いくらか馴染み易いフィーリングだったし

 

歌もAメロがすぐに終わり、Bメロへ早めに入って行き 歌詞も短かったから解り易くて覚えるにもラク スタィリスティックスの <誓い> みたいな、曲の持つ馴染みやすさはイマイチだけれども 演奏者の持つ、味の辺りがそこいらをカバーして居る雰囲気がたっぷり・・・ナット・キング・コールが一番最初で、そのウチにブルー・ジーンズとヴェンチャー

その後のビートルズの次に来たこのジャンルでしたが、同じ頃にオーティス・レディングの <ドック・オブ・ベィ> だの ジェームス・ブラウンの <マンズ・マンズ・ワールド> なんかも押し寄せて来てましたから・・・R&Bだのソウルだのブルースらしきジャンルの様ですけど、未だに隅っこしか解りませんよね 土曜日で以前に載せたナンバーですけど、よければご一緒に・・・

  

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