◎ 前回のレポートで述べて居た様に、良き相棒でいてくれた ケア・マネージャーさんが変わってしまう事になり 寂しい思いで日を送って居るボクたん・・どうもここいらが納得出来ないのが、この制度の部分なのかも知れないのですねぇ?
去年の8月にリハビリ・センターから戻って来て、それから月に1度 現在の自分の生活的報告をしてきた訳だけれど、二人三脚でやって来た その後の半年過ぎに疫病騒ぎが始まってしまい、実質半年あたりのまるで助走のようなわずかな期間で、ケアマネさんとの間が切れてしまっており 何か半端な気がして居るあたりが鬱憤のタネなのだろう・・と、云う気がしているのですワ
◎ わずか1年たらずでは、打ち解けて話が出来るようになった頃にエンドで どうも次のケアマネさんとも、再度そんな風になりゃしないか? などと、余計な心配も浮かんで来たり・・せめて2年くらいは時間をとってくれてもイイんでないか? 等とも思うのです 自分が感心した位の人でもあったから、おそらくはひっぱりだこなのだろうし 1年くらいでスパッとは、良い はからいなのかも知れないのですけれど・・
しかし、ケアマネさんに教わったコトがありますが 「悩んで居ても解決にはならないし、不自由ながらにも歩けるようにはなれたのだから 行動した方がいいですよ・・」 ここいらはお互いの共通意見でも有ったので、取り敢えず 厄介ゴトをかたずける・・あたりに舵を切るコトにしたのです。
◎ 退院後には港を出た船のように、ヨーソロぉ~ なんて感覚ですべてが順調・・ イカレてしまった、2台のパソコンの後に入って来た10年前の新人さんが 予想以上の奮闘をしてくれ、今年の初めあたりからブログにも何とか復帰 !! しかし、これは思ったよりも体に負担が大きく 1時間ももたないで休み々・・
それでも雨の日をのぞいた 連日のマイ・ペースのウォーキングと、手の運動とを合わせてやっている分には そこそこのトレーニングにはなっていると思うのです。 ・・ここでちょっと自分の気にしながらやって居るトレーニング方面のコトを述べますと、理学療法と作業療法と云うのを 解らない也にも、一応念頭においてやっております、つもりです。
◎ リハビリの施設で教わりましたのですが、 理学療法とは 歩く、食べる、座るなどの日常生活で基本となる、身体機能のリハビリテーションを行い 病気やケガ等で障害を抱えている人に対して、運動療法や物理療法、歩行訓練や筋力訓練などを施す様です
次に作業療法とは、理学療法で回復した患者を対象としている様で、社会復帰のための応用動作の回復が目的のようです。理学療法士は身体機能のリハビリテーションが主ですが、作業療法士は心のリハビリテーションもあわせてやるらしき・・
◎ ここにもう一つ加わってくるのが 言語聴覚士・・と云う分野で 言語聴覚士は、話す事や食べること、聞くことなどで、障害や悩みを抱えている人に対してケアを行う様です。発声の仕方を教えること、食べ物の飲み込み方を指導・訓練すること、補聴器の調整などが主な仕事内容の様です。
・・現在の自分に当てはめると、半身マヒは体だけでなく 唇にも及んで居て、会話の時に左側が上手く動いてくれずに もどかしさにさいなまれたりなのです。 と、長くなってしまいましたが 理学療法のウォーキング そして作業療法の手の運動と、簡単な家事の手伝い・・( 料理まではムリなので、せめて食後の洗い物 )言語聴覚的なブログ・ライフ&イラスト練習とネット勉強 をやっております。