◎ この間のオレンジのスクーターはペインターあたりでの、ずいぶん昔の絵でのレポートでしたけど 今回はコレ ↓ くりすたル でございます !! ペインターの場合は初期費用で59800円 更新料が29800円なんて年貢を、あまり考えるコトなくしいられておりましたが ここのメーカーさんでは、コミックスタジオとイラストスタジオを購入のユーザーさんにはタダ !!
なんてスタンド使い?みたいなコトをやってくださいまして ま~信じられないコトでしたし、更新料も無し・・それ迄のコトを思い出しますと、まるで天国か竜宮城なのですけど 自分としては、ためしにパッケージ版のプロもやってみたかったりしてます・・。
◎ WIN10にインストールしてある我がくりすたルは、XPでの最終版のCSP151Wバージョン・・ ためしにと最新版CSP195Wもダウンして使ってみたのですが 現在やっている童話での横幅サイズである3840ピクセル 解像度300DPIではクルクル?がたびたび出てくれるので中止 !!
WIN10自体もOSとして、XPよりいくらか重いのかもしれません ・・で、自分のくりすたでの操作状態等を今回はちょっとレポート 画面としてはこんな状態でやっております ちなみに自分のグラフィック環境は3つ・・
GIMPでのはてなブログ用デザイン&写真いじり くりすたメインでアルパカを補足的に参戦させるお絵描き インクスケープとイラストレーターでのドロー描画遊びとお絵描き補助 になります
◎ 自分の場合・・スキャナで紙に描いたモノを取り込む !! という動作はしてません。下描きからパソコンで始めて行くやり方ですが これも慣れで何とかこなせるように持って行きました
半身がやられてから、それまでのショート・カットのpagedownとendキーでの画面の回転 数字キーの3と1での拡大縮小を、描画画面下のメニューでやるように変更 画面にある小さな画像は色を採取したい為のモノです
右側の下描き部分の大人達の、この後の洞窟のシーンはもう出来上がってしまっており それを見ながら作画してます
◎ 自分が作画の時に表示させて居るサブのメニュー・・①のツールですが、この画像ではアタリ用のおおまかな下描き 次にいくらかなぞったもの ラストに本番に近いモノ ・・とこんなカンジでレイヤーを作ってやって行ってます くりすたでは2段目の下描きクレヨン 本番のペン 色塗りのバケツ 水滴
そして上の段の多角形選択ツール 一番下の段の直線&曲線ツール あたりしか使ってません ⑤のレイヤーツール・・ですが、ペン入れ用にはこのソフト特有のベクター・レイヤー(上から2番目の線としてあるレイヤーだけ表示が違ってますでしょ)をやってますが これは描いた後に線の幅を簡単に変えられるので、かなりに重宝しています
以前は下描きは鉛筆でしたが、最近は⑥でのクレヨンばかり・・自分は下描き大好きで色塗りとペン入れイヤ !! っぽい方なので 下描きが済むとほったらかしってのが多く、ヘタすると下描きで終了・・なんて場合もしばしば こんな風で人物のペン入れと色塗りが終了
◎ 人物が多いんで、この絵は3~4人の下描きをやっては1週間サボリ・・なんて風でしたが 何とかウンザリな人物が終わったので、スルリとアルパカちゃんに移動 !! 背景での樹の葉っぱをブラシでやる為です・・
ブラシなんかはくりすたルでもOKなんですが、あんまりここの処でやっていなかったので やり方をすっかり忘れてしまってるし、この辺りの作業って 何となくくりすたルはややこしい気がしてます
・・字だのブラシなんかはこうして、アルパカちゃんでの方が自分は何か気がラク !! イコールでソフトのおいしいトコどりでやってます
◎ この絵から始まった今回のドイツの昔話ですが、現在迄に出来た率が 85%あたりで、前回は1ケ月あたりでやれたのに 今回はもう3ケ月近くが経過・・XPの時と決定的に違うのが、このアドビのイラストレーターでの時間の時?
◎ WIN2000やXPの時はこんなエラー・メッセージなんてお目にかかったコトがありませんでしたけど WIN10とは何か相性が悪いらしく、忘れた頃にひょっこり飛び出すんで いささかヒヤヒヤ・・ま、生活に変化を下さってるのだし、気を利かしてくれてるのかもですが 疲れてる時は胃が痛くなったり・・です
今回のこの警告・・線画をやる前だったら、「あ、そう !! 」で麻生副大臣ですけど 上の絵が終わって、出来たデータを後日に開いて再開 みたいな場合に出ているメッセージなので、見ている皆様を共犯者にしたくなる訳なので御座います
くりすたルよりもずっと高い報酬で雇った兵隊が、まー不平不満をタラタラやってる !! 脳神経外科の医者じゃなくて、ホントよかった
◎ 線画をイラレでやっておいて、ペイント系ソフトに読み込む・・なんてのはバイクの絵でさんざんやってきてたし、下絵のサイズがもっと大きい時もあったりでしたのに? これでは色もやれないし、ましてドローでのアニメ塗り的な クリッピング操作なんてやってりゃ、時間ばかりがかかるので こうして塗り作業はまたしても、くりすたルに移行
ペインターの時は線画のレイヤーで、マジックワンドをやっておいて それから塗りのレイヤーに移ってバケツ・ツールでバシャ !! ってなやり方でしたけど このソフトは塗りのレイヤーに居ながら、バケツで楽々イケてしまう・・? ここいらを知った時には本当にオドロキでしたが 推移を知らない人には出来て当たり前のコトで済んでしまう
我が母者が時に「明治は遠く也にけり・・」なんて事を 申しておられたのですが、今ならば充分過ぎる程に解るコト で、長くもなって来たようなので、そろそろおひらきにいたしたく・・お疲れでございました