サンタナ - Black Magic Woman
◎ 夏が終わりに向けて、みずから祭りを仕掛けるように照り返す・・。陽が落ちると、それだけで気持ちもなごんで 喉の渇きを癒すらしきの、多方面からの隙間を縫う風が 頬の火照りを鎮めながら、廻り回って肩で笑う そうだ、もう立秋過ぎなのだっけ・・
イヨマンテ・・なんて言葉を何気に想い出した昨日の夜 民族的なティスティを、イントロから匂わせるこの曲なんかは そんなイマジネーションと、似た匂いがするのかも知れない? 風が止まった 独特のオルガンでの出だしの旋律が、蒸し暑さに やけに馴染んで来る・・。
サンタナ? ウチの兄上とそっくりなんで、兄弟みたいに思ってたり・・兄者とトシも一緒だし、いいアミーゴらしきヒト